こんな方におすすめ
- 子供のお小遣いの相場はいくらなのか知りたい!
- 小学生・中学生・高校生のお小遣い平均額がいくらか知りたい!
- 子供のお小遣いの使い道が知りたい!
- 子供がお小遣いを上手に管理できるようになるコツが知りたい!
- お小遣いを報酬制にするメリットが知りたい!
子供のお小遣いに関しては賛否両論がありますが、子供にお小遣いをあげるご家庭は多いようですね。
まだお小遣いをあげる年齢ではないお子さんがいらっしゃるパパママは「そろそろうちも子供にお小遣いをあげようかな?」「他の家ではいくらくらいのお小遣いをあげてるんだろう?」と気になっていることと思います。
しかしお金のことは周囲に話しづらいものですよね。
お小遣い程度の小さな額であってもやはり、周りのご家庭には聞きにくいかと思います。
そこでこの記事では、周囲に聞きにくい「お小遣いのこと」を解決できるように、子供のお小遣いに関する内容をまとめてご紹介しています。
小学生・中学生・高校生ごとのお小遣いの平均額や、よくある「お小遣いの使い道」をはじめ、子供にお小遣いを上手に管理させるコツなども解説していますので、気になるパパママは参考にしてみていただければと思います。
【小学生・中学生・高校生別】子供のお小遣いの相場はいくら?
一般的に、各家庭では子供にいくらくらいのお小遣いをあげているのでしょうか?
ここでは、小学生・中学生・高校生別に「子供のお小遣いの相場はいくらなのか?」について解説していきます。
小学生のお小遣い平均額はいくら?
まずはじめに、小学生のお子さんがいらっしゃるご家庭のうち6割弱のご家庭が「お小遣いは毎月ではなくて時々あげている」と回答しています。
お小遣いというと「毎月〇〇円」といったように毎月あげるイメージをされるパパママも多いかもしれませんが、「お小遣い毎月制」を取り入れているパパママは少数派なんですね。
(このあたりは景気に左右されることもあるようです)
ということで、小学生のお小遣いの相場や平均額に関しては「月に1回のペースでお小遣いをあげる場合」と「時々お小遣いをあげる場合」に分けてご紹介していきます。
小学生のお子さんに月に1回のペースでお小遣いをあげる場合
小学生のお子さんに月に1回のペースでお小遣いをあげる場合は以下のような平均額になっています。
【低学年】
- お小遣いの平均額:1,004円
- 最も回答数が多かったお小遣いの金額:500円
- 回答の中で真ん中に位置する金額:500円
【中学年】
- お小遣いの平均額:864円
- 最も回答数が多かったお小遣いの金額:500円
- 回答の中で真ん中に位置する金額:500円
【高学年】
- お小遣いの平均額:1,085円
- 最も回答数が多かったお小遣いの金額:500円
- 回答の中で真ん中に位置する金額:1,000円
データ参考:知るぽると 金融広報中央委員会
「子供の暮らしとお金に関する調査(2015年度)
小学生のお子さんに時々お小遣いをあげる場合
小学生のお子さんに時々お小遣いをあげる場合は以下のような平均額になっています。
【低学年】
- お小遣いの平均額:1,004円
- 最も回答数が多かったお小遣いの金額:100円
- 回答の中で真ん中に位置する金額:163円
【中学年】
- お小遣いの平均額:923円
- 最も回答数が多かったお小遣いの金額:100円
- 回答の中で真ん中に位置する金額:300円
【高学年】
- お小遣いの平均額:1,246円
- 最も回答数が多かったお小遣いの金額:1,000円
- 回答の中で真ん中に位置する金額:500円
データ参考:知るぽると 金融広報中央委員会
「子供の暮らしとお金に関する調査(2015年度)
お小遣いを月に1回のペースであげるご家庭での相場は500円〜1,000円くらいで、時々お小遣いをあげるご家庭では相場が100円〜500円くらいとなっています。
学年が上がることと、お小遣いの額がUPすることに関しては、特に深い関係はなさそうです。
子供が中学年から高学年に上がるタイミングであれば、お小遣いを増やしているご家庭が多いように感じます。
ただ「回答の中で真ん中に位置する金額」と「平均額」がかけ離れている場合がいくつか見られることから、高額なお小遣いを小学生の子供に渡しているご家庭もあるということがわかります。
中学生のお小遣い平均額はいくら?
中学生のお小遣い平均額に関しては以下のようになっています。
【中学生のお子さんにあげるお小遣い平均額】
- お小遣いの平均額:2,536円
- 最も回答数が多かったお小遣いの金額:1,000円
- 回答の中で真ん中に位置する金額:2,000円
データ参考:知るぽると 金融広報中央委員会
「子供の暮らしとお金に関する調査(2015年度)
上記のデータからすると、中学生のお子さんがいらっしゃるご家庭でのお小遣いは1,000円~2,000円が相場のようです。
小学生の頃と比べ、中学生になると友達と出かけたりすることも増え、買い物や飲食店に行く機会も多くなる傾向にあります。
このようなことから、中学生になったお子さんがいるご家庭でのお小遣いは小学生の頃と比べて格段に増えることが多いです。
高校生のお小遣い平均額はいくら?
高校生のお小遣い平均額に関しては以下のようになっています。
【高校生のお子さんにあげるお小遣い平均額】
- お小遣いの平均額:5,114円
- 最も回答数が多かったお小遣いの金額:5,000円
- 回答の中で真ん中に位置する金額:5,000円
データ参考:知るぽると 金融広報中央委員会
「子供の暮らしとお金に関する調査(2015年度)
高校生のお子さんがいるご家庭でのお小遣いの額は5,000円が相場となっています。
子供が高校生になると、中学生の頃と比べて行動範囲が広くなるため、その分お小遣いも増えているという感じがしますね。
【お小遣いは進級するにつれて〇〇に使うようになる?】
子供のお小遣いの使い道TOP5
ここからは小学生・中学生・高校生別に「お小遣いを何に使うのか?」についてお話ししていきます。
小学生のお小遣いの使い道は?
ここ最近の小学生は、お小遣いを何に使っているのでしょうか?
「小学生低学年」「小学生中学年」「小学生高学年」ごとに分けて見ていきましょう。
【小学生低学年のお小遣いの使い道】
- お菓子やジュース
- おもちゃなど
- ゲームをする
- 家の人へのプレゼント
- ノートや鉛筆など
【小学生中学年のお小遣いの使い道】
- お菓子やジュース
- ゲームソフトやおもちゃ類
- ゲームをする
- ノートや鉛筆など
- まんが
【小学生高学年のお小遣いの使い道】
- お菓子やジュース
- ゲームソフトやおもちゃ類
- まんが
- 本や雑誌
- 家の人へのプレゼント
データ参考:知るぽると 金融広報中央委員会
「子供の暮らしとお金に関する調査(2015年度)
小学生のお小遣いはまとまった金額ではないため、高額な買い物はしない傾向にあります。
全学年共通でお小遣いの使い道第1位は「お菓子やジュース」です。
高学年になっていくほど、頭を使うもの(ゲームソフトや本など)をお小遣いで買う傾向にありますね。
中学生・高校生のお小遣いの使い道は?
小学生の頃に比べてお小遣いの額が増える中学生・高校生は、お小遣いをどのようなものに使っているのでしょうか?
【中学生のお小遣いの使い道】
- 友達との外食・軽食代
- おやつなどの飲食物
- 友達へのプレゼント
- 文房具
- 家の人へのプレゼント
【高校生のお小遣いの使い道】
- 友達との外食・軽食代
- おやつなどの飲食物
- 休日に遊びにいくときの交通費
- 友達へのプレゼント
- 昼食
データ参考:知るぽると 金融広報中央委員会
「子供の暮らしとお金に関する調査(2015年度)
中学生・高校生ともに、1位と2位は「友達との外食・軽食代」「おやつなどの飲食物」で共通となっています。
育ち盛りですから、食べ物にお金を多く使う傾向にあるようですね。
お小遣いを昼食代にする場合も多いようです。
また、小学生のころと比べて「友達と一緒にいる時間が増える」ということも「友達との外食・軽食代」「おやつなどの飲食物」が1位と2位となっている主な原因に。
そして高校生の行動範囲が中学生の行動範囲に比べて広くなっていることから、「交通費」が上位にランクインしています。
お小遣いは「ただあげる」だけではダメ?
ここまでに、「お小遣いの平均額」や「子供のお小遣いの使い道」などについて詳しくお話ししていきました。
いかがでしたでしょうか?
子供はお小遣いをもらうことで、子供自身が欲しいものが手に入ったり、友達との付き合いを深めることができたりしますから、「お小遣いをあげる」ということはとても価値のある経験であると言えますよね。
しかし、子供が可愛いからといってお小遣いを「ただあげる」のはNG。
お小遣いは「お金に関する価値観を習得する経験」にもなりますから、パパママ自身がちゃんとした考えを持った状態で取り入れたいところです。
パパママが教える「お金の管理の仕方」が子供の将来を大きく左右するといっても言い過ぎではありません。
それでは、子供にお小遣いをあげる上で意識した方がいいコツにはどんなものがあるのでしょうか?
子供がお小遣いを上手に管理できるようになる3つのコツ
お小遣いはそこまで額が大きくはないですが、将来のためにも「お金やお小遣いを管理する大切さ」を教えたいですよね。
そこでここでは、子供がお小遣いを上手に管理できるようになる3つのコツをご紹介したいと思います。
【子供がお小遣いを上手に管理できるようになる3つのコツ】
- パパママの「お小遣いに対する考え方」を子供にちゃんと伝える
- 子供に「お小遣い帳」を書かせてみる
- 「追加でお小遣いがほしい...」そんな時はパパママに向けてプレゼンをさせてみよう
子供がお小遣いを上手に管理できるようになる3つのコツをそれぞれ詳しく見ていきましょう。
パパママの「お小遣いに対する考え方」を子供にちゃんと伝える
まずはパパママの「お小遣いに対する考え方」を子供にちゃんと伝えるというところから。
お小遣いは基本的に自分の子供だからあげるかと思いますが、甘やかしてしまうのはNGです。
社会に出たら何もしなくてもお金がもらえるなんてことはまずありませんから、「お小遣いはもらえて当たり前」という考えは持たせないようにしたいところです。
子供にお小遣いをあげる際には、パパママがどういう思いや考えがあってお小遣いを渡しているのかをきちんと伝えることが大切です。
「こういう理由でお小遣いをあげるんだよ」と子供が理解できるようになるまでじっくり教えてあげましょう。
子供に「お小遣い帳」を書かせてみる
お小遣い帳を書かせるという方法は最も一般的なお小遣い管理方法です。
恐らく聞いたことがあるパパママも多いのではないでしょうか?
お小遣い帳は最初のうちはパパママが逐一確認するのがおすすめ。
お子さんがお小遣い帳の記入に慣れてきたら確認の頻度を減らしていき、いずれは子供が主体になって管理できるようにしてみましょう。
いつまでもパパママがお小遣い帳を頻繁に確認していると、子供がパパママの目を気にして「本当のお小遣いの使い方をしない可能性」がありますので注意しましょうね。
基本的にはパパママから子供にあまり干渉せず、子供に効率の良い考え方を自分で学ばせましょう。
何か問題があった時に話し合うくらいの感覚の方が、子供が自ら学ぶことができるはずです。
また、この記事の最後には「おすすめのお小遣い帳3選」をご紹介しています。
合わせて参考にしてみてください。
「追加でお小遣いがほしい...」そんな時はパパママに向けてプレゼンをさせてみよう
子供にお小遣いを渡した場合「足りなかったからまたちょうだい」ということはよくあることのようです。
多くのパパママは子供に我慢することを学ばせるために「次のお小遣いまで我慢だよ」という選択をする場合が多いようですね。
しかし、お小遣い制度を活用する有効な方法がもう一つあります。
それは「お小遣いが追加で欲しい場合はパパママに向けてプレゼンをさせる」という方法です。
「なぜ追加でお小遣いが欲しいのか」「追加でもらったお小遣いで何を買いたいのか」などをパパママに伝えさせるのです。
子供によくありがちな「ただ欲しいから」という理由は大人になるにつれて通用しなくなってくるため、プレゼンを通して納得のいくやりとりをする機会を作れるメリットがあります。
パパママにもどんなメリットがあるのかなど、相手の立場になって考える力もついていくのでおすすめです。
お金について考えさせるために「報酬制お小遣い」にするパパママもいる
お小遣いをあげているパパママの中には、お小遣いを報酬制にしている場合もあります。
「お皿洗いをしたら50円」「洗濯物を干してたたんだら100円」といった感じですね。
お小遣いを無条件ではあげず、何かをした対価としてお小遣いをあげるというシステムにすることで一般社会で起きていることと同じことが体験できるため、大人になっても役立つ経験となります。
お小遣いを報酬制にするメリットは?
お小遣いは「パパママが子供にあげるお金」なので、お金のありがたみが薄いままもらっていることも少なくないようです。
社会では働いた対価としてお金がもらえるわけですから、一般的なお小遣いのように「お金は何もしないでももらえるもの」「お金は頼めばもらえるもの」という常識が形成されてしまっては社会に出て苦労することになるかと思います。
お小遣いを報酬制にすることで得られるメリットは「お金を稼ぐ大変さ」や「人のために働いた対価としてお金がもらえる」という経験ができるということです。
また「どうしたら効率よくお金を稼ぐことができるのか?」や「もっと大きな額のお小遣いを稼ぐにはどうしたらいいか?」なども考えることができるようになるため、お小遣いの報酬制度を成長に合わせて進めていくことで様々なメリットを追加することもできます。
創造力や発想力が養われる良い経験になりますね。
【ただし注意も必要】お金目当てに陥る可能性...
お小遣いを報酬制にすることはメリットが多いのでおすすめですが、注意しなければいけない点もあります。
例えば「食器洗いをするとお小遣いが50円もらえる」
ただ、家庭内の労働に報酬としてお小遣いを渡すことはよくないと考える家庭もあります。
それはなぜかと言うと、家庭の一員として、家事の手伝いをするのは当たり前であると考えているからです。
お手伝いに対して報酬としてお小遣いを渡していると、お金をもらうためにお手伝いをしているのだ、という考えになるかもしれません。
報酬制に反対の親御さんから見ると、お手伝いはお小遣い関係なくやって欲しいのでしょう。
どちらが正しいかはわかりませんが、お小遣いの方法は子供の性格、性質を考えて決定しましょう。
また、固定制と報酬制のハイブリッドにするという手もあります。
子供へのお小遣いは、単純に遊ぶお金をあげるという意味を持っているだけでなく、お金の教育のためという面も持ちます。
ご両親のお金への考え方や、家庭環境を考慮して、できることなら子供と話し合って決めましょう。
お小遣いやお金の教育に関するおすすめアイテム(本・貯金箱・お小遣い帳)
最後に、お小遣いやお金の教育に関するおすすめの本・貯金箱・お小遣い帳をご紹介していきたいと思います。
お子さんにお金の教育をしたいと考えているパパママやお子さんにお小遣いをあげようと考えているパパママはぜひ参考にしてみてくださいね。
お小遣い・お金の教育に関するおすすめの本3選
お金はどういうものなのか、お金の使い方などを学ぶことができるおすすめの本を3冊ご紹介。
パパママ自身のお金の勉強にもなるような内容となっています。
お金の使い方と計算がわかる おかねのれんしゅうちょう
コインやお札の種類・金額を正しく知り、「生活の中で使いこなす力」をつけることができる本です。
実物に近い絵・カード・シールなどを使用する問題があり、子供が理解しやすいように工夫されています。
スモールステップなので基礎的な力がしっかり身につきやすいです。
また、たし算やひき算につながる問題もあるため、楽しみながら計算力を向上させることも可能です。
学校では教えてくれない大切なこと③ お金のこと
子供が「これ買って!」「お小遣いちょうだい!」などと言う場合、お金のしくみ、流れ、その大切さについて理解していないことが多いようです。
この本では、「お金はどこからくるのか」ということや「クレジットカードの使い方」まで、わかりやすいストーリーで解説してくれています。
お金のこと、子どもにきちんと教えられますか?
全国各地で主催する人気講座「お金の管理ができる子の育て方」をもとに書籍化されたものになります。
「クレジットカード」「ポイントカード」「電子マネー」など、目に見えないお金の動きになったことで、子供の「お金に対する感覚」が鈍くなっていると言われています。
「お金を無駄遣いしない子」「お小遣いをおねだりする子」になるのではなく、「お金を自分で手に入れる方法を考える子」になるための考え方が書かれています。
お小遣いを貯めるのが楽しくなる貯金箱3選
お小遣いは貯金箱に入れる習慣をつけると◎
大人になってからの習慣にも良い影響があります。
ここでは、おもしろい貯金箱や愛着が湧く貯金箱をご紹介していきます。
ちょっ金ハウス
はめ込み加工済みのMDF板で、小さなお子さんでも簡単に、そして短時間で作ることができる「ちょっ金ハウス」
自分で作る貯金箱なので愛着が湧きやすく、夏休み工作・冬休み工作・イベントなどでも人気のシリーズです。
硬貨は「10円と500円」「5円と100円」「1円と50円玉」の3組に分けることができます。
貯犬箱
お皿の上にコインを置くと、まるで犬がコインを食べたかのように見える貯金箱です。
可愛らしいデザインとユニークな動きでお子さんからも人気。
500円玉を約150枚貯金できます。
タッチパネルATMバンク
貯金残高を自動で計算し、液晶パネルに表示してくれるATMタイプの貯金箱です。
紙幣は千円札・五千円札・一万円札全て挿入可能。
投入した硬貨を自動で判別でき、同じく液晶パネルに表示してくれます。
ATMのように4ケタの暗証番号とカードでセキュリティー面もしっかりしているだけでなく、自分で目標金額を設定できる機能もついています。
おすすめのお小遣い帳3選
「子供に『お小遣い帳』を書かせてみる」でもお話ししましたが、子供がお小遣いを上手に管理できるようになるには、お小遣い帳でお金の管理をする習慣が身に付くと良いと言われています。
ここでは、おすすめのお小遣い帳を3冊ご紹介していきます。
小学生のこづかいちょう パンダ 2019年版 婦人之友社
小学生向けのお小遣い帳です。
「お小遣い帳の付け方」や「予算の立て方」などがひらがなで書いてあるため、子供が主体となって記入することもできます。
ダイゴー ディズニー 通帳型キャッシュブック
ディズニーキャラクター「ミッキー」「ミニー」「ドナルド」「デイジー」「プルート」の通帳型お小遣い帳です。
「DATE」「ITEM/内容」「INCOME/収入」「EXPENSE/支出」「BALANCE/残高」「NOTE」の欄があり、本物の通帳のようになっています。
ケース付きで綺麗に保管できます。
学研ステイフル おこづかい帳・おこづかいの練習ノート
小学校入学準備期から使えるシリーズ。
「自分で決める力」「我慢する力」「責任感」を育むことができるお小遣い帳です。
予算・やりくりの仕方・ボーナスなどが設定できるため、計画的に買い物する習慣が身に付きやすくなっています。