こんな方におすすめ
- 子供の名前を決めるための3つの手順や決め方のコツが知りたい!
- 子供の名前の決め方で人気な方法が知りたい!
- 子供の名前を決める時の注意点が知りたい!
- 男の子の人気の名前一覧が知りたい!
- 女の子の人気の名前一覧が知りたい!
- 子供の名前は1文字が流行っているのか知りたい!
- 古風な名前や珍しい名前はありなのか知りたい!
- 子供の名前決め・子供の名付けの参考になる本が知りたい!
- 子供の名前印鑑におすすめのサービスが知りたい!
パパママそれぞれの思いはあるものの、我が子に「幸せな人生を歩んでいって欲しい」「健やかに成長していって欲しい」という思いは共通ではないでしょうか?
名前は一生使うことになる大切なもの。
その子の人生を左右するといっても言い過ぎではないくらいに重要な「名前」ですから、じっくり考え、パパママが納得いく名前、そしてお子さんが成長してから「素敵な名前をつけてくれてありがとう」と思ってもらえるような名前をつけてあげたいと思いますよね。
そこでこの記事では子供の名前の決め方に悩んでいるパパママに向けて、子供の名前の決め方で人気な方法や子供の名前を決める時の注意点などをご紹介しています。
男の子・女の子の人気の名前一覧や、子供の名前決め・子供の名付けの参考になる本、子供の名前印鑑におすすめのサービスなども紹介しているので、そちらも合わせて参考にしてみてくださいね。
子供の名前を決めるための3つの手順と決め方のコツ
まずは子供の名前を決めるための基本的3つの手順と名前の決め方のコツをご紹介していきます。
名付けたパパママも、名づけられた子供も後悔することのないように名前を決められると良いですね。
名前はよほどのことがない限り改名できませんから、「子供の名前の正しい付け方や手順」をここでしっかりと把握しておきましょう。
子供の名前を決めるための3つの手順には以下のようなものがあります。
【子供の名前を決めるための3つの手順】
- 名前の候補を「出す」
- 名前の候補を「絞る」
- 名前を1つに「決める」
それぞれを詳しく見ていきましょう。
① 名前の候補を「出す」
まずは、たくさんの名前候補を出していきましょう。
思いついた名前は必ずノートやスマホのメモ帳などに一覧にしておきます。
普段から気になった名前や、ひらめいた名前は忘れずにメモをしておくのが◎です。
ママは妊娠中に良い出来事や思い出が作られたり、逆に不安になる出来事が起きたり。
パパも「自分は父親になるのか」という自覚からくる楽しみや不安を感じたり。
パパママはそれぞれに「妊娠するまでとは違う様々な感情」を持ちます。
そしてついに出産。
自分たちの子供に出会えた時の感動は経験した人にしかわからないでしょう。
このような気持ちの変化に合わせて、子供の名前のイメージも変わっていくものです。
名前の候補の出し方には色々な方法がありますから、「子供の名前の決め方にはどんなものがある?」以降の内容も参考にしてみてくださいね。
② 名前の候補を「絞る」
子供の名前の候補を自由に出したら、そこから候補の数を絞っていきます。
子供が生まれる予定日までに3つくらいまでに絞っておくのが理想ですね。
子供が生まれてから出生届を出すまでの期間は14日間。
この期限までに子供の名前を1つに決めなくてはならないからです。
出産してからはママの身体も疲れていますし、「【出産後に必要な10種類の手続きリスト】期限や必要なものは?誰が手続きする?」でもお話ししたように、パパも出産後の手続きや仕事で、ものすごく忙しい日々が始まります。
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【出産後に必要な10種類の手続きリスト】期限や必要なものは?誰が手続きする?
2019/12/16 パパ・ママ向けの記事
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なのでパパママで子供の名前をゆっくり相談することも、ままならない場合が多いです。
子供の名前の候補を絞るためには「消去法」を使うのが有効的。
子供の名前を様々な角度からチェックした上で、気に入った名前を実際に紙に書き出してみましょう。
名字と合わせて、漢字で縦書き・横書きの両方で必ず書いてみます。
大きく書いて、少し遠くから眺めてみたときの印象もお忘れなく。
その時の印象で「候補から外すのか」「それとも残すのか」を決めて名前を絞り込んでいきましょう。
ここまで候補を絞れた段階で、できれば、両親・親戚や知人に見てもらうのも良いですね。
あくまでも参考意見として感想を聞くだけですが、第3者の冷静な視点というのも大切だからです。
子供の名前を決めるには読みやすさや書きやすさ、名字とのバランス、姓名判断を重視するなら名前の画数、などいろいろなチェックポイントがありますから、詳細は後ほどご紹介していきますね。
③ 名前を1つに「決める」
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いよいよ子供の名前を1つに決める段階です。
かなり曖昧な表現になるかもしれませんが、最後の最後は「インスピレーション」が鍵となります。
子供が無事に生まれたら、子供の顔を見て最終決定しましょう。
もし名前を一つに絞っていたとしても生まれてきた我が子を見て「ちょっとイメージと違ったかも?」と感じた場合は、これまでの候補リストを見直すのもOKです。
出産後は、抱っこしたり授乳したりオムツ替えをしたり、子供と触れ合う時間がたくさんあります。
また、出生届の提出期限は最大14日間ありますから、インスピレーションが沸かなくてもじっくり悩んで考えて決めてあげるようにしましょう。
ちなみに出生届のように「出産後に提出すべき書類」はたくさんあります。
多い方では10種類もの書類を、それぞれの期日までにそれぞれの場所へ提出しなければいけません。
「【出産後に必要な10種類の手続きリスト】期限や必要なものは?誰が手続きする?」では、出生届を含めその他出産後に必要な書類の詳細を解説しています。
子供の名前を決める方法を探されている方に密接な情報となりますので、合わせて参考にしてみてくださいね。
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【出産後に必要な10種類の手続きリスト】期限や必要なものは?誰が手続きする?
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これら10種類の書類にも「子供の名前を書く欄」がありますから、出生届を提出するその日までに決めれるようにしましょうね。
子供の名前の決め方にはどんなものがある?
子供の名前を決める際に、いくつか押さえておきたい要素があります。
それが以下のようなものです。
【子供の名前の決め方】
- 名字とのバランスを考える
- パパママの思いや願いのイメージを取り入れてみる
- 子供の生まれ月や季節に関連づけてみる
- 画数を気にしてみる
- 使いたいと考えている漢字を入れてみる
- 尊敬する人・有名人の名前・人気の名前を参考にする
それぞれ詳しく見ていきましょう。
名字とのバランスを考える
子供の名前の決め方で重要になるのが「名字とのバランス」です。
字面(じづら)や字数の長さなど、名字との調和がとれている名前の方が好まれます。
子供が成長して自我を持つようになってから「何で自分の親はこんな変な名前をつけたんだろう...」と思われてしまうことは避けたいですよね。
子供がこの世に生を受けて最初にもらうプレゼントが名前です。
必ず名字とバランスがとれている名前をつけてあげましょう。
名前をつけられた子供が愛着を持てないのはとても悲しいことです。
パパママの思いや願いのイメージを取り入れてみる
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「名は体を表す」という言葉をご存知でしょうか?
子供の名前には、パパママの「このように育ってほしい」「こんな人物になってほしい」という願いを託すことができます。
- おおらかで些事にこだわらない人になってほしい:「空(そら)」「海(うみ)」「大(だい)」など
- どんどん前へ進む推進力や行動力を持ってほしい(GOからの連想):「豪」「剛」「昂」など
- 穏やかでのびのびと育ってほしい:「和(のどか)」「円(まどか)」など
- おしとやかな女性に育ってほしい:「静香(しずか)」「乃愛(のあ)」など
といったような感じですね。
お子さんが大きくなってから「どうしてこういう名前なの?」と聞かれた時に明確な理由が伝えられ、本人自身もより一層自分の名前を気に入ってくれるはずでしょう。
子供の生まれ月や季節に関連づけてみる
生まれ月や季節にちなんだ名前をつけるという選択肢もあります。
旧暦から名前を選ぶ方法ですね。
【生まれ月に見る名前の候補】
- 1月生まれ:睦月(むつき)
- 2月生まれ:如月(きさらぎ)
- 3月生まれ:弥生(やよい)
- 4月生まれ:卯月(うづき)
- 5月生まれ:皐月(さつき)
- 6月生まれ:水無月(みなづき)
- 7月生まれ:文月(ふみづき)
- 8月生まれ:葉月(はづき)
- 9月生まれ:長月(ながつき)
- 10月生まれ:神無月(かんなづき)
- 11月生まれ:霜月(しもつき)
- 12月生まれ:師走(しわす)
また、日本ならではの「四季(春夏秋冬)」から名前を選ぶのも良いですね。
日本のように季節の移り変わりがしっかりとある国では、その時期ならではの名前をつけやすくなります。
【季節別に見る名前の候補】
春生まれ
- 男の子:「優吾(ゆうご)」「憲太(けんた)」「陽人(はると)」など
- 女の子:「春(はる)」「春香(はるか)」「春心(はるこ)」など
夏生まれ
- 男の子:「涼太(りょうた)」「涼平(りょうへい)」「昊惺(こうせい)」など
- 女の子:「陽葵(ひまり)」「夏帆(かほ)」「葵(あおい)」など
秋生まれ
- 男の子:「敬介(けいすけ)」「敬太(けいた)」「敬駕(けいが)」など
- 女の子:「千秋(ちあき)」「秋美(あきみ)」「秋実(あきみ)」など
冬生まれ
- 男の子:「冬馬(とうま)」「聖也(せいや)」「勇賀(ゆうが)」など
- 女の子:「睦美(むつみ)」「一奈(かずな)」「聖華(せいか)」など
このように日本は情緒溢れる名前をたくさんつけやすい国なのです。
画数を気にしてみる
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子供の名前を決める際に、姓名判断を用いる人は一定数います。
もし姓名判断上「将来苦労する」「病に苦しむ」「若年期、青年期、壮年期、晩年トータルで運気が悪い」など不吉なことに該当する画数であれば、別のものに変えるのもおすすめ。
音だけを残しておいて、漢字を変えればおのずと画数も変化しますから、子供に名前をつける際には1つの考えに凝り固まるのではなく、柔軟性を持つことも時には必要となるでしょう。
姓名判断に関する本はたくさん売られていますし、ネットで検索することも可能です。
流派や派閥のようなものがあるので、各々、微妙に価値観の違いがあるのも事実。しかし良い基準は重なる部分が多く、良い名前はやはり良い名前です。
もし姓名判断の知識が皆無の人は、子供のために一冊そういった本を購入してもいいでしょう。
この記事の最後の方には子供の名前を決めるのに役立つ本をご紹介していますので、そちらも参考にしてみてくださいね。
使いたいと考えている漢字を入れてみる
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使いたい漢字が決まっていれば、名前を決めやすくなります。
パパママのどちらかの漢字を入れるケースがよく見受けられます。
使いたい漢字を決定するのは、名前の軸が決まることでもあります。
何事もある程度、限定されている方が絞りやすくなるので考えやすくなるでしょう。
漢字を決めると、とっかかりが生まれるため、そこから考えを深めやすくなるのです。
多い事例ではありませんが、おじいちゃんやおばあちゃんの漢字をもらってつけるパパママもいます。
家系によっては代々、同じ漢字が脈々と受け継がれていくこともあるようですね。
尊敬する人・有名人の名前・人気の名前を参考にする
パパママにとって尊敬する人や恩人は誰ですか?
子供に尊敬する人の名前をつけるという人も多いです。
尊敬される方というのは、それだけ立派な人物なわけですから、あやかりたいと思う気持ちはごく自然なものでしょう。
歴史に名を残す偉人から名前をとる人もいます。
人気の高い名前には、昭和、平成、令和と変わらずに支持し続けられているものと、最近になって人気が出てきた名前の2種類があります。
「人気があるから、この名前に決定!」というのは、安直すぎますが、人気の高い名前一覧などを見ていて「この名前いい」と感じることがあるはず。
インスピレーションが働いた人気の名前は、採用することを前向きに考えて良いかもしれませんね。
その他の子供の名前の決め方
ここまでにご紹介したもの以外に、以下のような子供の名前の決め方もあります。
ぜひ上記の子供の名前の決め方で「いまいちかも...」と思われているパパママは参考にしてみてくださいね。
- 読み方や音の響きから決める
- 運気が良いとされる文字数や画数から決める
- 漢字の意味から選ぶ
- 自然のイメージから名前を選ぶ
- 父母の思い出から名前を選ぶ
- 家族の伝統を由来にする
- 海外でも違和感が無いような名前を選ぶ
- 家族や兄弟との繋がりを考慮した名前を選ぶ
子供の名前の決め方で人気な方法とは?
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子供の名前の決め方の中で、「人気のある名前の決め方」はあるのでしょうか?
2018年に「ミキハウスベビークラブ」が実施した名付け調査(同会員であり、現在妊娠中の方や子供がいる方4,286人が対象)では、「お子さまの名前を決める際に意識したことや、気をつけたことを教えてください」の質問への回答として以下のような結果となりました。
- 第1位:「音の響きがよい」(59.0%)
- 第2位:「字画がよい」(57.4%)
- 第3位:「キラキラネームを避ける」(49.7%)
ちなみに「キラキラネームを避ける」と回答したパパママ、30~40代以上よりも20代以下の若い世代の方が多かったようです。
2018年にたまひよが行った調査では「どのような名前をキラキラネームだと思うか?」という質問に対して「漢字のイメージで読みをあてる」という答えが最も多く、次いで「漢字の読み方が斬新」「漢字の一部を省略して読ませる」という答えが多かったです。
「キラキラネームかどうか」という判断は、「漢字の読み」と関係しているようですね。
さらに、字画については約93%のパパママが「調べた」と回答。
調査結果の分布を見ても「音の響きがよい」「字画がよい」「キラキラネームを避ける」が3つの重要なポイントとなっていることには変わりないようです。
子供の名前を決める時の注意点
子供の名前を決める際の注意点として、ちゃんと読めてなおかつ読みやすいものか、外国語やイニシャルに変換した際に妙な意味になってしまわないか、おかしなニックネームをつけられる可能性はないかなどに配慮しなければなりません。
具体的に解説していきます。
読みやすく呼びやすい名前かどうか
名前の原則として読みやすくて呼びやすいかというものがあります。
長すぎる名前は呼びづらかったり覚えづらかったりとデメリットがたくさん。
子供に名前をつける際は、誰でもすぐに読み方がわかり、なおかつ呼びやすいかは必ず念頭においた方がいいでしょう。
理想は1回で表記と呼び方をたくさんの人に覚えてもらえる名前です。
変なニックネームをつけられないか
子供の名前を決める際に、変なニックネームをつけられないか注意しなければいけません。
子供に名前をつける際に「この名前をつけても、小学校で変な名前をつけられないか?」と吟味する必要があるでしょう。
特に思春期の子供はちょっとしたことで面白がることもありますから、ユニークな名前をつける場合は特に気をつけた方が良さそうですね。
外国語やイニシャルにしたとき変な意味にならないか
イニシャルにした際におかしくならないかは、意外と見落としやすいポイントです。
「W.C」「S.M」「N.G」「K.Y」などになるのであれば、変えた方がいいかもしれません。
特に多動タイプな猪突猛進の子供のイニシャルが「K.Y」だった場合、「イニシャルがK.Yだから空気読めないんだな」などと嫌味を言われかねないでしょうから、ここも注意が必要です。
【男女別】人気・おすすめの名前一覧
明治安田生命では毎年子供の名前のデータを集計し、その年につけられた人気の高い名前をランキングにして公表しています。
ここでは、最新である2018年時点で人気のある名前をご紹介していきます。
人気・おすすめの名前一覧【男の子】
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男の子の名前では漢字1文字も人気があるようです。
「蓮(れん)」「湊(みなと)」「樹(いつき)」といった名前が上位にランクイン。
いずれも2017年と比較して、順位を上げています。
「翔」の入った漢字もいくつかトップ10入りを果たしており、「大翔(たいしょう、だいしょう、やまと、ひろと)」「陽翔(はると、きよと、ひなた、あきと)」などがトップ5に入っています。日本らしさを持つ名前でいえば「大和(やまと)」が4位で、高い人気を誇ります。
人気・おすすめの名前一覧【女の子】
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女の子の名前で人気が高いものは、「結月(ゆづき、ゆずき、ゆいる、ゆず、ゆつき)」「結愛(ゆあ、ゆいな、ゆうあ)」「結菜(ゆいな、ゆな、ゆうな)」「杏(あん、あんず)」「凛(りん)」「葵(あおい)」「紬(つむぎ)」などです。
「杏(あん、あんず)」は、タレントさんの影響がある模様。
「結」という漢字の入った2文字の名前が多くランクインしていますね。
これからも「結」を使った名前の人気度は続くと言われています。
子供の名前は1文字が流行っているのか?
先ほどご紹介した「人気・おすすめの名前一覧」のとおり、子供に1文字の名前をつけるパパママも多くいるようです。
同じく明治安田生命が発表した「2018年生まれの子供の名前ランキング」では、男の子につけられた名前の第1位が「蓮」、第2位が「奏」、7位に「樹」と、TOP100の名前の中で30%が1文字の名前でした。
女の子では4位に「杏」5位に「凛」7位に「葵」9位に「紬」がランクインし、TOP100の名前の中で20%が1文字の名前となっています。
このように、最近では子供に1文字の名前をつけることもトレンドの一つになっているようです。
古風な名前や珍しい名前はあり?
子供の名前に親の思いを込めたいが、思いを込めた結果「古風な名前や珍しい名前になった」というパパママは多いのでしょうか?
明治安田生命が行った「2018年生まれの子供の名前ランキング」では、男の子の名前の15位に「新」、女の子の名前の9位に「紬」がランクインしていました。
いずれも平成生まれまでの世代ではTOP100にランクインしたことがない名前のようですが、最近ではこうした名前も多くなってきています。
また同ランキングにて、男の子の名前ランキング17位には「匠」、33位に「旭」、36位に「仁」、女の子の名前ランキング25位には「花」がランクイン。
「さくら」「あかり」「はな」「ひまり」「すみれ」など、昭和から減少傾向にあった「ひらがな名前」もランクインすることが増えていました。
このように令和の時代になっても「古風で珍しい名前」に人気が出てきており、これから生まれてくる多くの子供につけられそうな名前であると言えますね。
子供の名前決め・子供の名付けの参考になる本3選
子供の名前ハッピー漢字事典/西東社編集部
2004年10月から子供の名前に使うことができる漢字が491字も追加され、合計2,928字に増えたことで様々な名前が誕生するようになりました。
その中から1,020の漢字の読み・意味・成り立ち・イメージ・画数・筆順・説明の仕方・使用のポイントなどを丁寧に解説しています。
名前の例を28,000も掲載しているため、付けたい名前に出会える1冊になる可能性大ですね。
安斎流 子供の名づけ (開運ブックス)/安斎 勝洋
著者の「安斎勝洋氏」は開運アドバイザーとして「姓名学」「風水」「四柱推命」「九星占術」などを専門に幅広く活躍している方です。
これまでにも好評だった「安斎流子供の名づけ」に、新しく使えるようになった人名漢字なども含めた、合計493字が加わった1冊。
「安斎流名づけの鉄則」で良い運をもつ名前を導き出してくれることでベストセラーとなっています。
音で決める名づけのコツ。
姓名判断で画数や漢字の意味を考えるのもいいけど、音についても、しっかり考えよう。
(10分で読めるシリーズ)/タミテリ、MBビジネス研究班
こちらの本は文章量7,000文字程度、10分で読めるミニ書籍となっています。
「自分の感覚だけで名前を判断していいのか不安を感じる...」
「意味や画数だけでなく音にもこだわりたい」
「もう悩んでしまって、どんな名前を付けていいかわからなくなった」
そんなパパママにおすすめの本となっています。
具体的な名前は一切紹介せず、「名前に関する音」について解説しているところがポイント。
おすすめの子供の名前印鑑サービス2選
赤ちゃんの名前が決まったあとは、記念に印鑑を作るというパパママも増えています。
印鑑をオーダーメイドするのは金額が高いイメージがある方もいらっしゃるかと思いますが、最近では価格が良心的でありながらおしゃれで高級感のある本格的な印鑑を作成してくれるメーカーも多くなってきました。
そこでここでは、現在人気のある名前印鑑サービスをご紹介していきたいと思います。
開運祈願印鑑「はんこ職人工房」
創業昭和43年の老舗「はんこ職人工房」
印鑑の本場である山梨・甲府の長年の提携問屋から直接買い付けした本格的であり、かつ良質な素材の印鑑です。
印鑑を買う際には「印鑑の素材」「文字の種類」「サイズ」など、使用する内容によって様々な決まり事があり、そのような決まり事に則って買う必要がありますが、はんこ職人工房では人生の節目に合わせて迷わず選ぶことができるため、若いパパママから人気があります。
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デザインハンコ「esirus(エシルス)」
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