こんな方におすすめ
- イクメンのあり方について参考になる芸能人パパが知りたい!
- イクメンオブザイヤーの歴代受賞者が知りたい!
この記事では、イクメンオブザイヤーを受賞した歴代の芸能人パパを紹介しながら、それぞれのパパのライフスタイルに合わせた育児のあり方についてご紹介しています。
イクメンとはなんなのか、パパの育児のあり方とはなんなのか気になっているパパママ、イクメン芸能人と言われている方々がなぜそう言われているのか気になる方は参考にしてみてください。
イクメンオブザイヤーとは?
イクメンオブザイヤーとは、2011年に制定されたイクメンの日「10月(トウサン)19日(イクジ)」に発表されるアワード型イベントのことです。
おそらくニュースで見たことがあるパパママも多いのではないでしょうか?
その年に最も育児を楽しみ、そして頑張った芸能人・有名人パパを表彰します。
近年では女性・ママの社会進出を活性化する動きが活発になっており、そのためにはパパの育児参加(イクメン)が必須になってきています。
ママを子育てから解放し、ママの生き方を尊重していくイクメンを世の中に増やしていく動きを盛んにするために毎年定期的に開催されています。
イクメンオブザイヤーの詳細はこちらを参考にしてみてください。
イクメンオブザイヤー(2011年〜2019年)を受賞した芸能人パパ
イクメンオブザイヤーは2011年10月19日からこれまでに、合計9回開催(2011年〜2019年)されています。
ここではイクメンオブザイヤー受賞歴のある芸能人パパたちをご紹介していきます。
各年のイクメンオブザイヤーにノミネートされた芸能人パパは以下のようになっています。
【イクメンオブザイヤー2011】ノミネートされた芸能人パパ
中山秀征さん(タレント・司会者)
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タレントであり、いくつもの番組で司会者もこなす中山秀征さん。
宝塚歌劇団の元星組トップ娘役の白城あやかさんとの間に4人の男の子がいます。
運動会シーズンには子供達の運動会に参加し、綱引きに参加するなどの姿が目撃されています。
「子育ては子供が小さい時にしかできない。子育てをしながら『こんな時間はそう長くはないんだな』と考え、公園でキャッチボールをしたり、子供との時間を大事にしている。」と話しています。
また、仕事のことは子供が寝た後に考えるようにするなど、仕事とプライベートの線引きをしっかりとして家族を大事にする姿勢がイクメンだと評価されています。
つるの剛士さん(タレント・アーティスト)
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タレントでありアーティストでもあるつるの剛士さん。
楽器・将棋・釣り・パソコン・ゲームなど様々な趣味を楽しみながらも一男三女のパパとしてイクメンぶりを発揮していることから、数多くの育児関連企画に出演した実績があります。
多忙な芸能人でありながらも育児休暇を取ったことでも話題になりました。
また、自身のインスタグラムではお子さんとの私生活を度々投稿しており、優しいパパの顔を垣間見ることができます。
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今ではイクメンのイメージが強いつるの剛士さんですが、とあるメディアの取材では「僕はイクメンじゃなかったから育休を取った。育休制度はイクメンじゃない人に必要な制度だと思う」と話しています。
20代後半で1人目のお子さんが生まれたつるの剛士さんは仕事のことだけを考えている日々だったようで、そのまま2人目・3人目のお子さんが生まれる頃にはさらに多忙に。
4人目のお子さんが生まれる頃に「このままで良いのだろうか」という気持ちになり、育休を取ることを決めたそうです。
遠藤保仁さん(プロサッカー選手)
プロサッカー選手であり日本代表の出場歴も数多くある遠藤保仁さんは、高校の同級生(サッカー部のマネージャー)であった女性との間に一男二女がいます。
遠藤保仁さん自身は「子育てに参加できる機会が少なく、妻には申し訳ないと思っている。恩返しは試合でゴールを決めることだと思っている。」と話しています。
練習や試合がない休みの日は普段子育てを頑張ってくれているご夫人を労い、「外で息抜きをしておいで」と外出を勧めるそうです。
【イクメンオブザイヤー2012】ノミネートされた芸能人パパ
杉浦太陽さん(俳優・タレント)
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俳優・タレントの杉浦太陽さんは、イクメンオブザイヤーの常連(2012年・2018年・2019年)。
元モーニング娘。の辻希美さんとの間に3人の子供がいます。(2012年受賞当時は2人の子供)
杉浦太陽さんのイクメンとは「妻ファースト」だそうです。
佐々木健介さん(タレント・元プロレスラー)
タレントであり、元プロレスラーの佐々木健介さんは、北斗晶さんとの間に2人のお子さんがいます。
お子さんが小さい時には、おむつ替え・ミルクをあげる・離乳食などをはじめ、沐浴や・夜泣きの世話も行なっていたそうです。
「自分のやりたいことは子育てが終わってからで十分」と話すほど、子供を優先にした生活をしていました。
また、お子さんの学校行事にはほぼ100%参加していることからも、イクメンらしいパパだと言えます。
藤本敏史さん(お笑いタレント「FUJIWARA」)
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お笑いタレント「FUJIWARA」の藤本敏史さんは、タレント・モデルの木下優樹菜さんとの間に娘さんがいます。
ネットやテレビでも話題の仲良し夫婦でもあり、また、「理想の家族」としても話題に上がることが多いですよね。
藤本敏史さんは仕事で遅くならない限りは毎日絵本の読み聞かせを行うそうで、自宅でのデレデレぶりが素敵ですね。
また、旅行先では宿泊先のホテルまで娘さんと仲良く手を繋いで歩いている藤本敏史さんと娘さんの姿と木下優樹菜さんの姿も目撃されています。
藤本敏史さんのインスタグラムでは、娘さんも度々登場しています。
外で一緒に遊ぶ姿も素敵だなと思います。
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【イクメンオブザイヤー2013】ノミネートされた芸能人パパ
村田諒太さん(プロボクシング選手)
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プロボクシング選手の村田諒太さんは愛妻家としても有名な優しいパパ。
お子さん(息子さん)に対しても優しく、私生活では一緒にいる姿を度々目撃されています。
村田諒太さん自身は「仕事も趣味もボクシングですが、子供と一緒にいる時間は格別」と度々メディアの前で話しています。
自宅にいるときは村田諒太さんが息子さんにごはんを食べさせ、風呂に入れ、寝かしつけることも多いそうです。
品川祐さん(お笑いタレント「品川庄司」・映画監督)
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お笑いタレント「品川庄司」・映画監督の品川祐さんは、1人の娘さんのパパ。
奥さんからも娘さんからも慕われており、家庭での愛情たっぷりな姿が素敵ですね。
品川祐さんは奥さんの妊娠がわかった当初、出産が待ち遠し過ぎてずっと育児書を読みあさっていたそう。
また、娘さんに対して「挨拶は大事」「悪いことをしてしまったらちゃんとごめんねと言うんだよ」ということもパパらしく教えているといいます。
庄司智春さん(お笑いタレント「品川庄司」・歌手)
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お笑いタレント「品川庄司」・歌手でもある庄司智春さんは、藤本美貴さんとの間にお子さんがいます。
できるだけ家庭内が円満になるように、洗い物や洗濯は頻度高くやるようにしているそうです。
「それを当たり前だと思えば偉そうな態度にはならいない」とも話しており、育児家事に積極的な姿勢が見て取れますね。
また、元気なパパらしく、外ではお子さんと遊ぶ姿も。
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市村正親さん(俳優・声優)
俳優・声優の市村正親さんは、篠原涼子さんとの間に2人のお子さんがいます。
「毎朝起きてから子供たちとの時間が持てることが幸せ。仕事が終わると『早く家に帰りたい』という気持ちになる」とイクメンな発言も。
自宅では育児家事にも積極的に協力していることから、イクメンオブザイヤー2013を受賞されました。
【イクメンオブザイヤー2014】ノミネートされた芸能人パパ
石田純一さん(タレント・俳優)
タレント・俳優の石田純一さんは女子プロゴルファー・タレントの東尾理子さんとの間にお子さんがいます。
一時期は「不倫は文化」発言で話題になった石田純一さんでしたが、東尾理子さんとの間に長男の理汰郎くんが産まれた時、娘のすみれさんから「今度はちゃんとパパやってね」と言われ、イクメンになることを決意したとされています。
石田純一さんは子育てに関して積極的に参加するだけでなく「食」についても教育しており、お米や野菜を食卓に並べるだけではなく、どうやって作られているのかも話すそうです。
タカさん(お笑い芸人「タカアンドトシ」)
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お笑い芸人「タカアンドトシ」のタカさんは元リポーターの鈴木奈津子との間にお子さんがいる2児の父親。
お子さんが小さい頃、自宅では子守をしたり育児に積極的に参加していたそうです。
教育にも力を入れており、長男が2018年にピアノコンクールの全国大会に参加したことでも話題となりました。
トシさん(お笑い芸人「タカアンドトシ」)
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お笑い芸人「タカアンドトシ」のトシさんは3児のパパで、仕事と育児の両立を頑張る姿に賞賛の声が上がっていました。
メディアでは、トシさん自身が朝お子さんを起こし、朝ごはんを食べさせて近所のバス停まで送っていくのが日課になっており、仕事をしながら育児をすることの大変さを語っています。
【イクメンオブザイヤー2015】ノミネートされた芸能人パパ
織田信成さん(フィギュアスケート選手)
なんとか今年の仕事全部納まった〜!イェイ!今年も働いたな〜感謝やな〜。お世話になった皆々様ありがとうございました。来年もまた頑張ろっ。 pic.twitter.com/M0oewcYgbv
— 織田信成 nobunari oda (@nobutaro1001) December 30, 2018
フィギュアスケート選手の織田信成さんは2010年4月に中学時代の同級生であった女性と結婚し、2人の息子さんがいます。
子供とお風呂に入りながら色々な話をすることや、家族のため「手作りパン」を焼くイクメンぶりが好評。
自分の得意・好きな料理で育児家事をこなし、楽しみながら自分自身も成長しようとする姿がイクメンオブザイヤーを受賞したきっかけでもあります。
ヒデさん(お笑い芸人「ペナルティ」)
お笑い芸人「ペナルティ」のヒデさんは2児のパパで、育児に積極的な姿が度々話題となる芸能人の一人です。
娘さんと出かける姿を目撃されることも多く、イクメンのイメージが定着しています。
また、「娘との時間はいつでもかけがえのないひと時」「食器洗いは感謝の気持ち」など、自分できることの中から最大限努力をしようという姿が大事だと語っています。
背伸びをしずぎず、奥さんとお子さんのことを思いやりながら生活していくことが大切なのかもしれませんね。
鈴木英敬さん(政治家)
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政治家の鈴木英敬さんは「イクメン三重県知事」の異名を持つパパ。
2016年にはパパの思いを世界に向けて伝えていく作品「『パパ」はどうしてパパなの?」という絵本を出版するなど、鈴木英敬さんらしいイクメンさが話題となりました。
仕事で超多忙な日々を送りながらもできるだけ子育てに参加しようとする姿に感銘の声が多いです。
【イクメンオブザイヤー2016】ノミネートされた芸能人パパ
井上康生さん(柔道家・柔道全日本男子監督)
柔道家・柔道全日本男子監督の井上康生さんは、モデルの東原亜希さんとの間に4児のパパとして子育てにも積極的に参加しています。
イクメンオブザイヤーの表彰式では、「育児を大変だと思うことは、日々頑張っている妻に失礼だと思っている。」と語りました。
パートナーをいたわり、謙虚な姿勢を持って育児家事に参加している姿勢はとても素敵ですね。
水谷隼さん(プロ卓球選手)
みなさん突然ですが僕に会いませんか?笑 XX県X X市に会いに来てくださいとコメントください❣️1番いいねが多かった地域に年内中に足を運びます😝✌️ 希望の地域の投稿がすでにある場合はそこにいいねしてね^ ^
期限は明日の夜12時までとします⏳#水谷隼会いに行きます pic.twitter.com/HgROzQ7d8J— 水谷隼 (@Mizutani__Jun) October 26, 2019
プロ卓球選手の水谷隼さんは、娘さんが大好きなアスリートイクメン。
海外に行くことが多いため毎日育児家事を行うことができないため、日本にいるときはできるだけオムツ変えやお風呂に入れたり、寝かしつけを進んで行うなど少しでも育児家事に参加しようという考えがあるといいます。
奥さんとは上手に役割分担をするようにし、奥さんが空いた時間にのんびりしている姿を見ると安心するそうです。
もっとゆっくりできる時間を作り、奥さんを幸せにしたいとも語っています。
ユージさん(タレント・ファッションモデル)
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タレント・ファッションモデルであるユージさんは3人のお子さんがいるパパでもあります。
お仕事が忙しい中、奥さんの負担を考えて育児家事に参加する姿が認められ、多くの子育てメディアで特集を組まれることも多い方です。
日中に哺乳瓶でミルクを飲ませたり、朝仕事に出るまで夜泣きの対応とミルクあげを自ら進んで行っていたそうです。
「子供を叱るのはパパとママどっちがいいか、役割分担を考えている」と語っており、子育てに愛情を持って取り組んでいます。
【イクメンオブザイヤー2017】ノミネートされた芸能人パパ
山中慎介さん(元プロボクサー)
元プロボクサーの山中慎介さんは、沖縄出身の菊池沙也乃さんとの間に2人の子供がいるパパです。
ハードなトレーニングと試合をこなす日々ですが、完全オフの日曜日にはお子さん達を公園に連れて行き、自分自身も楽しむというまさにイクメンの理想像。
試合後には1ヶ月の休みがもらえるということで、家族での時間を作っているそうです。
試合後のリングに2人のお子さんを招き、抱え上げる姿を見たことがあるパパママも多いはず。
長男の豪祐くんの誕生日にはディズニーランドへ連れて行くなど、子育てに積極的な一面もあります。
また、山中慎介さんはイクメンについて「子供と過ごすことで良いことも悪いことも発見できるので大事な時間」と話しています。
田中裕二さん(漫才師・お笑いタレント「爆笑問題」・随筆家・司会者・俳優・声優)
漫才師・お笑いタレント「爆笑問題」でありながら随筆家・司会者・俳優・声優としても活躍する田中裕二さんは山口もえさんとの間に3人のお子さんがいます。
田中裕二さんはお子さんを小学校・保育園に送ることから1日がスタート。
前日の夜がどんなに遅くても必ず同じ時間に起きるといいます。
テレビやメディアに引っ張りだこな田中裕二さんですが、育児への積極的に参加する姿はまさにイクメンですね。
マック鈴木さん(野球解説者・元プロ野球選手・元監督)
野球解説者・元プロ野球選手・元監督のマック鈴木さんは、お笑い芸人の小原正子さんとの間に2人の子供がいます。
マック鈴木さんは亭主関白説が流れた時期もありましたが、奥さんである小原正子さんやお子さんのことが大好きでデレデレする一面もあるそう。
お子さんのオムツ替えに不慣れながらも挑戦する姿に「可愛らしい」という意見も多いです。
できないことに挑戦しようとする姿に、これまたイクメン認定したくなりますよね。
【イクメンオブザイヤー2018】ノミネートされた芸能人パパ
りゅうちぇるさん(読者モデル・タレント・歌手・実業家)
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読者モデル・タレント・歌手・実業家など様々な顔を持つりゅうちぇるさんは、モデルのぺこさん(オクヒラテツコさん)との間にお子さんがいます。
りゅうちぇるさんは仕事で忙しくなりすぎて家族で過ごす時間が少なくならないように、遠方での仕事が入っても日帰りにすることが多いそう。
また、お子さんの健診や予防接種、お食い初め、初節句などのイベントで休みたい日はマネージャーさんにあらかじめ予定を開けておいて欲しいと希望を伝えるそうです。
また、りゅうちぇるさんは「男の子だからこうであるべき、女の子だからこうであるべき」という固定概念が好きではないということで、役割分担は自分たちに合った形で進めているのだそうです。
その他にも、ぺこさんが食への興味が薄いがために自分の食事を疎かにしがちな時には、りゅうちぇるさんが体や母乳に良いとされるリゾットを作ったりなどもすると語っています。
中尾明慶さん(俳優・声優・小説家・タレント・アマチュアレーシングドライバー)
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俳優・声優・小説家・タレント・アマチュアレーシングドライバーなど様々な分野で活躍する中尾明慶さんは、女優・ファッションモデルの仲里依紗さんとの間にお子さんがいます。
イクメンオブザイヤー2018で受賞された中尾明慶さんですが、「最初は全然イクメンではなかった」と話しています。
父親としての自覚がなく、奥さんである仲里依紗さんが臨月の時でも遊びに出かけてしまうこともあったそうです。
陣痛が来た前日の夜にはご自宅に男友達を呼んでどんちゃん騒ぎをしていたとも語っています。
お子さんが生まれてからはオムツ替えをしたり寝かしつけをしたりしていたそうですが、どこかで「男には無理だ」と逃げてしまっていたそうです。
しかし今では子育てに然りと向き合い、年々楽しさが増していっているという中尾明慶さん。
自分が子供の頃とお子さんを重ねて共感しながら、一人前のパパになれるように日々精進していると語っています。
古坂大魔王さん(お笑いタレント・DJ・音楽プロデューサー)
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お笑いタレント・DJ・音楽プロデューサーである古坂大魔王さんはモデル・タレントの安枝瞳さんとの間にお子さんがいます。
育児に関して独特の考えを持っており「イクメンではなく妻サポ」と認識しているそう。
奥さんは育児総監督であり、監督の仕事をやりやすくするのが妻サポである古坂大魔王さんの役目と話しています。
妻サポの具体的な役割としては、奥さんがお湯を沸かしていたら「ミルクを作るんだな」と思ってお水を用意したり、おむつを替えようとするとき、側におむつ・ウエットシート・ワセリンを置いておくなど。
奥さんがしたい事がスムーズに出来るように先回りしてサポートをする事を心がけているといいます。
「そこまでできるなら自分でやっても良いのでは?」と思われたパパママもいるかと思いますが、古坂大魔王さんは「パパが子供世話をしている時に、奥さんは「そうじゃないでしょ」と思っていたりすると思う。奥さんの方が子供と過ごす時間が長くて理解してくれている部分は多いので手際も良く、自分はサポートが適役だと思っている」と話しています。
杉浦 太陽さん(俳優・タレント)
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杉浦 太陽さんはイクメンオブザイヤーの常連であり、2012年・2018年・2019年に受賞歴があるパパです。
イクメンオブザイヤー2018では一般選出部門での受賞。
多くの方々から認められた証とも言えます。
中村獅童さん(歌舞伎役者・俳優・声優)
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歌舞伎役者・俳優・声優として活躍する中村獅童さんは、元読者モデルの小川沙織さんとの間に生まれたお子さんと、前妻の竹内結子さんとの間に生まれたお子さんの2人のパパです。
イクメンオブザイヤー2018ではファッション部門での受賞。
おしゃれも子育ても両立して楽しむ姿が好印象ですね。
【イクメンオブザイヤー2019】ノミネートされた芸能人パパ
山根良顕さん(お笑いタレント「アンガールズ」)
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お笑いタレント「アンガールズ」の山根良顕さんは結婚したお相手の一般女性との間に娘さんが誕生(2015年)し、めでたくパパになりました。
以下のようなお子さんとの微笑ましい投稿が多いインスタグラムや
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パパママや子供、家族みんなが楽しめる動画配信を目的としたYouTubeチャンネル「やまねパパちゃんねる」を開設してイクメン普及活動や家族のあり方についての啓蒙活動を行なっています。
高橋由伸さん(野球解説者・野球評論家・元プロ野球選手・コーチ・監督)
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元プロ野球選手・コーチ・監督であり、現在は野球解説者・野球評論家として活躍する高橋由伸さんは元日本テレビアナウンサーの小野寺麻衣さんとの間に2人のお子さんがいるパパです。
高橋由伸さんご本人は「私に育児というイメージはないかもしれませんが、現役と監督を通じて育児に関わってきた」と話しています。
「生活環境が変わったが、引き続き家族と一緒に楽しみながら育児をしていきたい」とも話しており、子育てに前向きな姿が好印象ですね。
杉浦太陽さん(俳優・タレント)
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俳優・タレントの杉浦太陽さんは、2012年・2018年のイクメンオブザイヤー受賞に加え、2019年も受賞を果たしました。
2019年現在、元モーニング娘。の辻希美さんとの間に4人の子供がいる杉浦太陽さんは、大家族のパパとして子供に平等に接している姿に好感を持たれています。
また、「妻ファースト」という素敵な考えもイクメンオブザイヤー常連の理由がうかがえますね。
石田明さん(お笑い芸人「NON STYLE」・俳優・演出家・脚本家)
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お笑い芸人「NON STYLE」としてブレイクし、今では俳優・演出家・脚本家としても活躍している石田明さんは双子のお子さんのパパの顔も持っています。
度々インスタグラムで投稿される微笑ましい写真の数々は石田明さんのパパ姿を垣間見ることができます。
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SEIKINさん(YouTuber)
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YouTuberのSEIKINさんは、1人の息子さん(1歳半でYouTuberデビュー)のパパ。
今回は史上初の動画クリエイター部門でも受賞となりました。
知育に関連づけられることも多くなったYouTuberという職業と、子育てを楽しみながら両立している姿から受賞されました。
【イクメンの定義は人それぞれ】あなたらしいパパになろう
ここまでに、イクメンオブザイヤーで受賞されたイクメンパパ・芸能人パパをご紹介していきました。
ご覧いただいてお分かりの通り、イクメンとして認められているパパには様々な方がいます。
職種も異なっていれば、性格も違っていたり、中には離婚と再婚を経て子育てをしているパパもいます。
りゅうちぇるさんが「パパのカタチはパパの数だけあっていい」と話しているように、それぞれのパパなりの子育ての仕方があってもいいのかもしれませんね。